小春原日和の育成日記(2)

最近、ありえない形容詞や例が増えてきて、読むことに努力が必要になってきた。

プロローグから主人公の小春原日和の地味さ加減を強調しているのだけど、本人が地味ということを印象付けるためにありえないことを述べてるよね。

自動ドアが反応しないとか、プリクラが認識してくれずにぼやけてしまうとか。

自動ドアもプリクラも重さだったり、赤外線だったり、画像処理だったで人がいることを認識してたよね。

それともこのノベルの中では、機械は人格的に地味さ加減を認識してくれるのかな?


書いてあることが、そういう設定なの?!と疑問にもったり、話の展開で都合がよすぎると

いっきに醒めるなー。

前まで楽しめてたけど、口に合わなくなってきたということで。