いきなりデートすることになりました。
一人で遊ぶ予定だったので、楽しみを共有する相手ができてうれしい限りです。
ちなみに必須イベントは、
- 華蝶で昼食
- 人体の不思議店
という、趣旨もくそもない、もともと行く予定の場所が選ばれました。
ちなみにスケジュールは以下のとおり。
- 11:30
- 新橋駅銀座口改札口で待ち合わせ
- 11:45
- 華蝶(かちょう)*1にて、ランチをいただく。1680円の魚河岸のぶつ切りお刺身膳は、刺身が厚く食べ応えがある。あとは、アラ汁とトロロがついている。ご飯のお代わりもただなのがうれしい。ちなみにお店の外観は、政治家御用達の料亭みたい。ちゃらちゃらした格好だと浮くので注意が必要。ちなみにお店の紹介文には
舞台演出家・宮本亜門氏がプロデュースした料亭スタイルのレストラン。かつて新橋随一の料亭と賞された「花蝶」時代の面影は残しつつ、亜門氏の現代感が取り入れられた斬新なインテリアが特徴。隣の築地市場から仕入れる鮮度抜群の食材を使った和風創作料理をコース形式で楽しめる。坪庭付きの個室も情緒たっぷり。
とある。カップルでいくにはいいのでは?(というか行っているし。)仲居さんが和服なのが燃えました。
- 13:40
- 15:00
- 人体の不思議展*3 本日最も燃えました。すごい!の一言。ちなみに(1500円)展示物のすべては、医学の発達にわが身を献体した方々。心のなかで手を合わせつつ、展示物を見て行くのです。・・・3枚とか縦とか横とか輪切りとかスライスとか人ってこうなっているのかーと興奮しきり。展示物の最後に、触ってもいいよという人体模型があったのですが、あれって献体じゃないですよねー。・・・たぶん。学生のときに保健体育か生物の授業で見にきていたら、もっと勉強が楽しかったかもと思いましたとさ。ちなみに医学という切り口での展覧会なので、グロイという印象はなかったです。血管の模型なんて、みかんを包む網みたいに見えたし。(笑)
- 19:00
- 21:00
- 終了ー。
というスケジュールでしたとさ。ちなみに途中で喫茶店の中では「アーン」をやり(はずかしくて1回目は固まった)、駅に向かう途中では、頭をぐりぐりしたりして、結構うれしかった一日でした。おわり。
*1:お店へのリンクhttp://r.gnavi.co.jp/g158625/
*2:ときどき立ち寄る。9階でギャラリーを開催していることもあり。ショーウインドウこちら→http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/SW/burberry/burberry_0409_1.html