一本しか思い出せなかった。

  • 毒葡萄酒事件
    • 30年ぐらい前に起きた事件について、死刑判決に待ったがかかった。判決が変わるような未熟な証拠で死刑が決まってはたまらない。証拠が少ないときは被疑者優先に立つべきではないか。という話。
      • 私の意見:同意。人を裁くという重大な判断をするときに、しょうもないあやふやな証拠でしてもらっちゃ、大変困る。特に自分に跳ね返ってくると思うと。。。また、今回の事件は、被疑者が30年という長い間拘束(たぶん)されているわけで、拘束されていなければ経験できたであろう人生の楽しみを考えると、無罪であった場合、司法制度の不備を実感しないではいられない。