狼と香辛料 (2)

狼と香辛料 (2) (電撃文庫)

狼と香辛料 (2) (電撃文庫)

メディアワークス6月新刊の中で
私が購入した本ではベストの面白さでした。

キャラクターの立ち振る舞いに
理性と振る舞いとちょっとした欲望(自分の都合のよいところを注視)する
ところが、他の書籍とは一線を画しています。

 #まぁ、主人公に自分を投影しやすい内容なだけかもしれませんが

世界は自分の都合だけじゃうまくいかないよね(小説の話も!)を
味わうには調度いい話かも。

あとは、ちょっとした萌えポイントがありますが
それは買った人だけが知ればいいと思うので
ここでは割愛。