いちばんうしろの大魔王

いちばんうしろの大魔王 (HJ文庫)

いちばんうしろの大魔王 (HJ文庫)

「将来の職業……魔王」。社会に貢献すべく国家一級魔術師を目指す阿九斗は、『コンスタン魔術学院』編入初日にとんでもない予言をされてしまう。
おかげで真面目な同級生の女の子に恨まれるわ、不思議な力を持つ少女に懐かれるわ、女性型人造人間に見張られるわの散々な学園生活を送ることに……。(オフィシャルHPより)

今回発売されたHJ文庫で一番気に入りました。
まじめな(?)というか合理的な主人公が
なぜか将来魔王になるという予言を受けて
その風評に対するドタバタコメディ。
陥れようとするキャラにころっとだまされていることに
ピンと来てないことを除けば、面白い作品です。
次も楽しみ。