人の時代に向けて5(朝日新聞2005年8月21日朝刊6ページ)

重み増す外国人労働
 枠倍増の特区
経済界が熱望
語学も条件に
#気になる文字抜粋

要旨は、安くて勤勉な労働力として外国人労働力に
中小企業(記事ではタオル産業)を始め、経済界も
受け入れを熱望しているというもの。
しかし、多くの外国人住民を日本の地域社会が受け入れられるか
という問題もある。昔は、駐車やゴミだし、騒音、銭湯など
生活習慣の違いから起きるトラブルが絶えなかったが、
日本語教室を開き、日本人と外国人のふれあいを増やしたところ
トラブルがかなり減ったという。
世界を目すると外国人労働者である移民を前向きに考える国も多い
ドイツでは、欧州連合EU)以外からの移民に対して
語学の試験を行い、一定水準以上の語学力を受け入れ条件にしている。
よく考えると、アメリカだって、兵隊になることを条件に国籍取得等できる。
日本であっても、ある一定以上の条件を付加することで、国が豊かになる
移民政策をとることを真剣に検討する時期がきているように考える。

自分の考える条件

日本語検定4級以上であること。
健康診断の結果法定伝染病の罹患がないこと。
重犯罪暦がないこと。

みなさまは、どのような条件があれば、よき隣人として受け入れる
気持ちになりますか?

#勉強不足も多分にあるので、とんでもないことを記述していたら
申し訳ありません。