魔法薬売りのマレア

【ゼロの使い魔】シリーズで好きな
ヤマグチノボル著の角川スニーカーにおける新シリーズです。

簡単に作品を紹介すると、、、
ある生き物に憑かれつつも、魔法薬を作れる妹、マレアと
妹の憑き物を放すために旅を続ける、魔法薬の素材を探せる兄、ミソギの
お話です。

面白いと思ったポイントは次の通り、
・蟲師のような、世界観。
・Ｍな妹。
・ツンデレちっくな憑き物

と、こんなところでしょうか。よくよく考えると
今の流行（？）をしっかり踏襲しているように思えます。

何はともあれ、面白いので、素直に流行を楽しんでみるのに
いかがでしょうか。

魔法薬売りのマレア 千日カゲロウ (角川スニーカー文庫)

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