学園すいーとパイ 麗しの生徒会執行部
amazon→学園すいーとパイ 麗しの生徒会執行部葉原 鉄小説
クールな男になりたい卯月は、学園中の巨乳美少女が集う生徒会に出入りすることに。学園一の爆乳少女や高飛車な豊乳生徒会長。スタイル抜群の美乳書記に、ツンデレロリ巨乳美少女らのウブな少年の股間を巡る熱烈奉仕は、ますますエスカレート!!(本の紹介文より)
ぶっちゃけ中身は、甘えんぼさん(男)による、母性本能をくすぐって、エッチまで持っていこう!という感じ。
何に対して甘いのか明言しませんが、題名の【学園すいーとパイ】通りです〜w
細かいところは差っぴいて、覚えている限りでストーリーを紹介してみると、、、
- ショタっぽい主人公は、中学生まで年上の幼馴染に甘え三昧。当然他の人の視線を気にせず。
- 他人の評価が気になり始める。自分を見つめなおしてみたら、甘えんぼは恥ずかしいと自覚する。
- 高校生になったのを期に、今までの自分から脱却しようとする。脱却後の姿は、クールな人物、本当の男。ブラックコーヒーを飲める男。でも、身長は160cm。紅顔の美少年<向かう先は厚顔にならなきゃ大人ではなかろう。
- クールという言葉面だけを捉えて、物事に冷めた振りを続ける。盛り下げ役。友達がいなく、みんなから冷たい視線で見られる。
- 幼馴染のお姉さん(風紀委員長。しかもロリ顔&背が低い(150cm以下?)&巨乳)が積極的に係わってくれる。お姉さん気質発揮。
- 主人公は図書委員をやっている。図書委員長の眼鏡巨乳にも憧れてる。マニアックな評価をしてるw
- 図書活動の一環で生徒会役員室に提出物を届けに行く。そこで、生徒会長と書記がレズ行為をしているのを覗き見。主人公逃げ出す。
- 生徒会役員sが安全に遊べそうな主人公を誘惑。主人公をダシに風紀委員長も巻き込む。4人プレイ。
- 図書委員長も参戦。
- なぜか書記さんと図書委員長が幼馴染であることが発覚。書記さんはツンデレ。しかも感じてくると関西特有っぽい方言を使う。かなりイイw
- 運動会で欠席。理由は自分を見つめなおす。ただし言葉だけで、実際は家でゴロゴロする。情けない。
- 休んだことを心配してきてくれる4人。そこで、主人公、これ以上甘やかさないでと宣言。
- 成長したわねと褒める風紀委員長。
- 励ますという名目で4人プレイ。プレイ後、少し成長したかなと浸る主人公。エッチテクは成長してるぞw
という感じ。
- 良かったところ
- ツイツイ欲望に流されちゃう感じがよく出ている。
- ヒロイン4人にもてあそばれている主人公という視点で見てみると中々いいんじゃないでしょうかw
- 誘惑モノとして楽しめる。
- 微妙なところ
ってなところです。
ちなみに話の展開やわかりやすさは、前作であるボクミコのほうがよかった気もします。
葉原 鉄小説
以上、こんなところで。