郵政民営化情報システム検討会議の検討結果について

郵政民営化推進本部(第3回)議事次第
平成17年 1月 7日(金)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/yuseimineika2/dai3/3gijisidai.html

上記、優勢民営化推進委員会の活動は、日本の

等々の熱い視線を注がれながら行っているわけです。

ちなみに議事内容の要約は、

  • 〒 
    • 2007年までになんとかやれっているけど、ちゃんと相応の優遇はするよね!
  • 委員会
    • なにいっているんだぼけぇ。業務プロセスの更新ぐらい民間はしとるわ!努力せんかい!
    • 日本国民の活動に直面するシステムの改変を優先せんかい!社内のシステムなんて、システム化の優先度低いわ。われ!
    • 財務のシステム化が間に合わないため、分社化した後に納税ができへんだと??手でやれ!

という感じです。たぶん。
委員会の発言を読み取ると、とりあえず実施可能だと結論付けたいようです。
人事労務のシステム化担当者からすると
27万人の公社職員&40万にほどの非常勤職員(年賀状配達員が大半)を手作業等々で
対応するのは、それだけで大変だと思うのですが、いかがでしょうか?
ちなみに、悲惨な人事労務&財務システムの更新を担う会社はこちら↓
NTTコムウェア
http://www.nttcom.co.jp/index.html

郵政公社と同じく民営化の道をたどったNTTだけになんとかすることを期待したい。
#他にもJRでも可能なのかな?